劇場版ポケットモンスター「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」「ピカチュウとイーブイフレンズ」感想

ラグナシアに行こうかと思ってたけど…

天気が心配だったので、急遽こちらを観に行ってきた。

 

まずは短編「ピカチュウイーブイフレンズ」。

こちらは、イーブイ系好きな人にはたまらない内容なのではないだろうか。

それぞれのキャラクター性がよく出ていたので、

とても心地の良くなるような内容だったのではないかと思う。

今までのような危機とか、そのあたりは無いけれど

それでも十分だったのではないかと思う。

 

本編「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」。

一番最初の映画「ミュウツーの逆襲」を髣髴させる

命というものを考えさせられる内容だったと思う。

今回のミュウツーは最初の映画とは別個体だと思うけど

やはり自分の存在理由に悩み、その末に生き場所を見つけ出して

突然に3億年前の時を経て人間の手で蘇って

居場所を求めるゲノセクト達の存在を知って、彼らに向かい合うという

今回もなかなかよくできた内容になっていたのではないかと思う。

サトシ達もそれに巻き込まれる形で関わる事となるという

今までにもあったパターンとはいえ、よく出来ていたと思う。

ポケモン映画も、BW最後にしてなかなかいいものを見せてくれたと思う。

 

余談だけど、来年のドラえもん映画は、

やはり「のび太の大魔境」のリメイクらしい。

リメイクというだけで拒否する人も多いけれど、自分としては気になるところ。