コロコロコミックの歴史
ラグナシアで行われているコロツアーDXを見るため、行ってきた。
シーズンパス、平日パスが使えない時期だったので、入園券も実費だったけど
行くだけの価値は十分にあったと思う。
現在のコロコロホビーはちょっと自分にはわからなかったけど、
コロコロコミックの創刊号から最新号まで、全部の展示を見た時は本当に圧倒された。
右上が創刊号で、発売順に並んでいる。
本当に最初の頃はドラえもん中心だったんだなと思わされる。
そして並んでいる本を順に見ていくごとに、
流行が見て取れるのも面白い。
200号を超えたあたりでポケモンが発売され、その後は毎月のように
ピカチュウが表紙に登場するようになっていった。
あとはベイブレードだったりオレカだったり妖怪ウォッチだったり。
表紙を見ていくだけで全部わかるような感じだった。
ちなみに自分もコロコロは買っていた時期があり、
この頃掲載されていた「かっとばせ!キヨハラくん」が結構好きだったんだけど
後に薬物で逮捕されるとは思ってもみなくて、やはり切ないものがあった。
そして…大長編ドラえもんの展示ものも見てきた。
こちらも裏話と共に楽しんでくることができた。
そして…こちらにコロコロ創刊号の巨大モニュメントが。
内容の全体の3分の1がドラえもんらしい。
そして…あとはいつものラグナシア。
ガトーくん達に会って、ショーも観て、プールで泳いで。
猛暑のせいかプールがぬるく感じたけど、全然心地よくて
時間を忘れそうになるほどだった。
でも…前回のようにショーを観るのを忘れて
ガトーくんに怒られるような事も繰り返さなかったので
それも解決できたのは良かったかな…