いたストWiiツアーモード・6ステージ目

というわけでドラクエツアー最後のマップに挑戦。

マップ…カンダタ遺跡

相手…ヤンガスククールゼシカ
目標金額…20000G
破産人数…1人
クリア条件…2位以上

相手はドラクエ8の仲間3人…と言いたいところだけれど、
ヤンガスは「少年ヤンガスと不思議のダンジョン」バージョンの
幼少期のヤンガスなのでそうは言えないといったところだろうか。
そしてマップは、いたスト2〜3に登場した「太陽系」と同マップ。
今回は、過去のいたストのマップも採用されているようである。

正直、今回は今までが嘘のように幸運が続いた。
最初のターンでチャンスカードを引き、いきなりレベルアップして
サラリーを獲得し、さらに空き地も次々獲得。
ククールは最初に3件エリアを取られてしまうものの、
それを生かすことなくジリ貧に。
結局、自分が3件のエリアを獲得するも、誰にも相乗りされることなく
1人で株持ち増資を続け、そのままゴール。
はっきり言って、今までで一番楽に勝てた勝負となったのである。

そして、これでドラクエツアーはクリアし、フリープレイで
ゼシカを選択できるようになった。
今回は、どうやら隠しキャラはランクのキャラということになりそうである。

次からは、マリオツアー。
今までのステージはマリオキャラが出てこなかったので、
恐らく次からは逆にドラクエキャラが出ないことになりそうである。

おまけ…

次は当然の事ながら、ドラクエ8をナビゲート。

ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君

初のプレイステーション2作品であり、
ドラクエでは初めて3Dフィールドとなり、
画面を通してその広い世界観を体感できるようになっている。
また戦闘シーンも、文字のみの表現だったものが
初めて、主人公達のアニメーションが表示されるようになった。
そんなリアルな世界の中で、ドラマチックな物語が展開される。

今回の主人公は、一夜にしていばらの呪いに包まれて滅亡した
トロデーン城の兵士。
トロデ王とミーティア姫も、その際に呪いをかけられて
それぞれ魔物と馬に姿を変えられてしまった。
その災厄を引き起こした道化師ドルマゲスを追うべく、旅立つ事となる。
そしてそんな彼らの元に集った3人が仲間に加わる事となる。
元山賊で、主人公に命を救われた事から彼に弟子入りし、
「兄貴」と慕う人情家・ヤンガス
ドルマゲスに兄・サーベルトを殺され、母の反対を押し切って
敵討ちの旅に出る事となるゼシカ
ギャンブル好きで女性好きなマイエラ修道院の問題児で、
育ての親のオディロ院長を殺されたククール
彼らはドルマゲスを追うため、広い世界の旅を続けるのである。

また、この作品からは「少年ヤンガスと不思議のダンジョン」以外にも
アーケードで登場した「ドラゴンクエスト バトルロード」という
派生作品が登場している。